掲載日:[2014-10-28] 照会数:39471
イベント名 |
ところでどうなの? 国際共同製作 |
場所 |
都道府県 |
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会場TEL |
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会場名 |
ソフト産業プラザ イメディオ(大阪南港ATC) |
交通アクセス |
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主催者 |
ソフト産業プラザ イメディオ |
期間 |
2014-11-21 ~ 2014-11-21 |
お問合せ先名 |
ソフト産業プラザ イメディオ 教育研修事務局 |
お問合せ先TEL |
06-6615-1006 |
ホームページ |
http://www.imedio.or.jp/ |

あなたはメディア記者! 記者会見感覚LIVEセミナー
「ところでどうなの? 国際共同製作」
~早稲田大学留学経験がある 韓国人監督が 日本語で答える~
2014年、話題のキーワードは「記者会見」。記憶に残る数々のリアクションを繰り広げた会見がありました。記者会見のような先の読めない展開も魅力の一つと考え、一方通行の聴講セミナーではなく、会話のキャッチボールができるプチ参加型セミナーで開催します。
■1 実体験で語る国際共同製作の舞台裏
~こうして韓中共同制作映画が生まれた。
2015年公開予定作品の、資金の確保~準備~撮影~編集~公開までを解説します。
企画 / 準備 / 撮影 / 編集 / 公開 の実例を紹介
■2 海外からの映像制作費獲得方法
・出資してもらうための心得
・映画祭などの企画市の活用法
・業界内で聞いた他国との共同制作の苦労話(制作・商習慣の違いなど)
・相手国のマーケットを知る。
・共同制作の軸足は、どちらへ?
■3 「ところで どうなの?」
ご参加の皆様から 監督に聞きたい質問を事前にお伺いし
チョ監督自身がお答えします。
■4 質疑応答
チョ・ジンギュ (監督/ 制作会社代表)
1960 年生まれ。大邱嶺南大学美術学部西洋学科卒業後、来日。日本映画学校で学んだ後 早稲田大学大学院文学部映画理論科卒業。帰国後、テレビ制作会社などを経て映画界へ。2001 年に公開された初監督作品 「花嫁はギャングスター」は500 万人以上を動員し、当時の韓国映画歴代4位に記録される大ヒットとなる。以降も“ギャング・コメディ映画”を次々ヒットさせ、2012 年公開の「結界の男」も韓国で約400 万人を動員し、「福岡国際映画祭2013」では「熊本市賞」を受賞するなど、韓国映画界を代表するヒットメーカーである。また2006 年「花嫁はギャンススターソウルウェディング」では、香港スター スーチーを主演女優に起用。 香港ロケを敢行するなど国際感覚を持つ、数少ない韓国人監督の一人。現在は、中国大手の映画会社と映画最新作の2015 年公開を目指し共同製作進行中。
○日 時 : 2014 年11月 21日( 金) 18:00~21:00
○会 場 : ソフト産業プラザ イメディオ(大阪南港ATC)
○ 定 員 : 30名
○ 受講料 : 1,000円(交流会費込)
○ 対 象 :
・具体的に他国とのコラボをお考えのエンタメ業界関係者
・映像制作会社経営者・プロデューサー、映像業界関係者
・アジア映画業界にご興味がある方
○ 主 催 : ソフト産業プラザ イメディオ
○ 協 力 : 有限会社ラシャナル・エンターテイメント
○ お申込み : http://www.imedio.or.jp/
○ お問い合せ先 : ソフト産業プラザ イメディオ 教育研修事務局
TEL 06-6615-1006 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC ITM 棟6F